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2 ウォールマウント 木 製 スタッド
2-1 スタッドを探す 8ページの図を参照
ウォールプレートの取り付け位置を決めるには、sanus.com の Height Finder ( 高さ検索機能 ) をご利用ください。
千枚通しや細い釘などを使って、またはスタッドチェッカーを使って、スタッドの中央を確認します。
注意 :
ケガをしたり、壁面を破損しないように注意してください。
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壁面を覆う材料が 16 mm (5/8 in.) を超えないようにします。
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最小の木製スタッドの寸法 : 通常 51 x 102 mm (2 x 4 in.)( 小型 38 x 89 mm /1.5 x 3.5 in.)
2-2 壁に印を付ける 8ページの図を参照
ウォールプレート [01] を水平にし、穴の場所に印を付けます。
2-3 パイロット穴を開ける 8ページの図を参照
注意 :
ケガをしたり、壁面を破損しないように注意してください。パイロット穴は、5.5 mm (7/32 in.) 径のドリルビットを使って、必ず 89 mm (3.5 in.) の深さの穴にします。
2-4 ラグボルトを締める 8ページの図を参照
注意 :
ケガをしたり、壁面を破損しないように注意してください。適切に使用しないと、ラグボルトでしっかりと支えることができません。ケガをしたり、テレビやキャビネットを
破損しないように注意してください。
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ラグボルト[25] を締めすぎないようにします。
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ワッシャー [27] がウォールプレート [01] にしっかりと取り付けられるまで、ラグボルト [25] を締めます。
2 ウォールマウント コンクリートまたはコンクリートブロック
2-1 壁に印を付ける 9ページの図を参照
ウォールプレートの取り付け位置を決めるには、sanus.com の Height Finder ( 高さ検索機能 ) をご利用ください。
ウォールプレート [01] を水平にし、穴の場所に印を付けます。
注意 :
ケガをしたり、壁面を破損しないように注意してください。
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ウォールプレート [01] をコンクリート壁面に直接取り付けます。
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コンクリートの最小厚さ: 203 mm (8 in.)
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コンクリートブロックの最小サイズ : 203 mm x 203 mm x 406 mm (8 x 8x 16 in.)
2-2 パイロット穴を開ける 9ページの図を参照
注意 :
ケガや破損に注意してください。
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パイロット穴は、10 mm (3/8 in.) 径のドリルビットを使って、必ず 89 mm (3.5 in.) の深さの穴にします。
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ブロックの間のモルタルには、ドリルで穴を開けないようにしてください。
2-3 アンカーとラグボルトを差し込む 9ページの図を参照
ラグボルトアンカー [26] を差し込みます。ラグボルト[25] をウォールプレート [01] に通し、次にアンカーに差し込みます。
注意 :
ケガをしたり、壁面を破損しないように注意してください。適切に使用しないと、ラグボルトでしっかりと支えることができません。ケガをしたり、壁面を破損しないよ
うにするには、次の点に注意します。
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アンカー [26] がコンクリート壁面にきちんとそろっていることを確認します。
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ワッシャー [27] がウォールプレート [01] にしっかりと取り付けられるまで、ラグボルト [25] を締めます。
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ラグボルト[25] を締めすぎないようにします。
3 ウォールプレートにアームを取り付ける
3-1 穴を揃える 10ページの図を参照
アーム [03] の上部と下部の穴を、ウォールプレート[01] の穴に揃えます。
3-2 アームを固定する 10ページの図を参照
ボルト [28]を使って、アームアセンブリー [03]をウォールプレート [01] に取り付けます。六角レンチ [32]で締めます。
4 テレビをアームに取り付ける
4-1 アームの位置を決める 10ページの図を参照
アーム [03] の肘が壁面に押し付けられるように取り付けます。張力調節 (T) を締めてアームが移動しないように固定して、テレビブラケットを取り付けます。
4-2 ブラケットを取り付ける 10ページの図を参照
テレ ビブラケット [02] をアームアセンブリー [03] に取り付けます。部品が所定の位置に正しく収まると、カチッという音がします。
4-3 アームを固定する 11ページの図を参照
テレビを上方向にチルトします。ロックネジ [22] を取り付けて締めます。
5 5-1から5-5の調節 11ページと12ページの図を参照
5-6 水平度を調節する 12ページの図を参照
ネジを緩めます。水平度を調節します。ネジを締めます。
6 ケーブル管理 13ページの図を参照
1. アーム [03] を最大限に引き伸ばします。ケーブルカバー (C) を取り外します。
2. 図のように、ケーブルタイクリップ [29]とタイ [30]をアーム下部に取り付けます。
3. アームを最大限に引き伸ばして、アームにケーブルを通します。アームを動かしたときにケーブルが引っ張られないように、十分たるませておきます。
4. カバー (C) を取り付けます。
トラブルシューティングとメンテナンス
テレビを取り外すには : ( 手順 4 の図を参照 )
1. ロックネジ [22] を外します。
2. ロックタブ (L) を押して解除します。
3. テレビを注意してアーム [03] から持ち上げます。
テレビが下向きのチルトを保つことはできず、上向きに浮いた状態になります :
1. チルト張力を調節します ( 手順 5-3 を参照 )。
2. 問題が解決しない場合は、より長いスペーサーを使用するブラケット取り付け方法を利用してください ( 手順
1-4 を参照 )。
テレビがホーム位置を保つことはできず、下向きに浮いた状態になります :
1. チルト張力を調節します ( 手順 5-3 を参照 )。
2. 問題が解決しない場合は、より短いスペーサーを使用するブラケット取り付け方法を利用してください ( 手順
1-4 を参照 )。